その他
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ほくろ・いぼ
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ほくろやいぼでお悩みの方は多いのではないでしょうか。
メラニン色素を含む細胞(メラノサイト)が、皮膚の一部に高い密度で集まった際にできたものを「ほくろ」と呼び、皮膚が盛り上がったできものを「いぼ」と呼びます。ほくろを取る目的は見た目のために行うケースが多いのですが、中には皮膚がんの一種であることもあります。 将来的に悪性の腫瘍に変わる恐れがある場合は、再発しないように完全に取り除く必要があります。
またいぼもほくろと同じく痛みがなくても見た目に気になり、お肌のお悩みの1つになっている方も多くおられます。 いぼの種類は体質的なものから感染するウイルス性のものまで様々ですので、自己判断せずに早めに当院へご相談ください。
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このような方へおすすめします
- ほくろ・いぼを除去したい方
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施術の流れ
- カウンセリング 医師及びカウンセラーによるカウンセリングを行います。ほくろやいぼの形状を確認し、施術方法をご説明します。
- 麻酔 局所麻酔を行います。ご希望により笑気麻酔も使用出来ます。
- 施術 電気メスもしくは切開法にて除去致します。
- 縫合 切開法の場合には縫合します。
- 抜糸、経過観察 切開法の場合には表面を縫合するので5~7日後に抜糸とチェックを行います。
- 所要時間
- 5分~10分程度
- 痛み
- 塗る麻酔、ご希望により笑気麻酔も併用出来ます
- 副作用
- 個人差はありますが、むくみ、腫れ、内出血がありますが、時間と共に落ち着いてきます
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料金
ほくろ・いぼ
電気メス法 1mm 4,400円 切 開 法 1mm 8,800円
ピコタトゥー
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ファッション感覚で、あるいは自分を強く見せようなどと、刺青(タトゥー)を入れる人が増えています。しかし年月の経過とともに就職や結婚に差し支えたり、銭湯や温泉、プールの入場を断られたりして後悔する方も少なくありません。刺青のタイプによっては元に戻すのが難しいケースもありますが、刺青とは気づかれない程度の傷跡に変えることは可能です。
従来のQスイッチレーザーでは大きなインクの粒子しか破壊できませんが、ピコシュア(ピコレーザー)は更に小さなインクの粒子も破壊できるようになり、治療回数も従来の約半分で済むようになりました。色素を粒子レベルで粉砕することができるので、カラータトゥーにも対応できます。
肌に対するダメージも少なく、治療の間隔も約2ヶ月と、今までよりも短期間で治療が完了します。
- 所要時間
- 小さいもの 1分
はがきサイズ 5分 - 痛み
- チクっとする痛み程度 範囲により塗る麻酔や局所麻酔を使用
- 治療期間
- 1~2ヶ月間隔
- 副作用
- 個人差はありますが、痛みや赤み、色素沈着等が起こる場合があります
- 皮膚表面に若干の凹凸が発生することがあります
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料金
ピコタトゥー
1 cm 以 内 11,000円 はがきサイズ 110,000円
ピアス
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ピアス穴あけ器具が市販されていますが、自分でピアスを開けると、ピアッシングの方向がずれて斜めにホールが開いてしまったり、前後のケアを怠って炎症を起こしたりするなど、トラブルの原因になることがあります。
特にピアッシングの方向に気を使うボディピアスは、医師に任せるのが安心です。また、耳のピアスホールは炎症が一番起こりやすい箇所なので、医療機関でのピアッシングをお勧めいたします。
- 副作用
- 稀に金属アレルギーの症状が現れることがあります
- 痛み・膿・痒み・赤みなどの症状が現れることがあります
- 稀にピアス皮膚炎(ピアスによるかぶれ)や、細菌がついてピアス孔がうまく出来ない場合があります
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料金
ピアス穴あけ(両耳) | 11,000円 |
でべそ
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ボトムの股上が浅くなり、水着以外にもおへそが見えてしまう機会が増えている時代です。でべそのためにせっかくのファッションが楽しめないという方は縦長の形良いおへそに形成することでコンプレックスが解消されます。
でべそには前突型と奥行き型の2種類があり、へその一部がぽっこりと突出している前突型は、その部分を切除し縫合します。
奥行型の場合はへその奥を筒状に切開し取り除き、突出部分を丁寧に奥へしまいながら仕上がりをキレイにデザインしていきます。普通の「でべそ」の方がほとんどですが、まれに「臍ヘルニア」 という病気を合併している場合があるので、経験豊富な医師の元で治療を受けられることをおすすめします。
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このような方へおすすめします
- でべそを治療したい方
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施術の流れ
- カウンセリング 医師及びカウンセラーによるカウンセリングを行います。でべその形を確認し、施術方法をご説明します。
- 麻酔 局所麻酔を行います。ご希望により笑気麻酔も使用出来ます。
- 縫合 へそが突出している部分を切除して形を整えて縫合します。
- 抜糸、経過観察 表面を縫合するので5~7日後に抜糸とチェックを行います。
- 所要時間
- 5分程度
- 痛み
- 局所麻酔、ご希望により笑気麻酔も使用可能
- 通院回数
- 5~7日後に抜糸を行います
- 副作用
- 腫れや内出血がおこることがありますが、1週間ほどで落ち着いてきます
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料金
でべそ
前 突 型 スタンダード 165,000円 奥行き型 スタンダード 220,000円
タトゥー除去(切開法)
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タトゥーを切り取り、周りの皮膚を縫い合わせることで、治療を行います。
タトゥーが小さい場合や範囲が狭いものは、一度の治療で除去できますが、範囲が広く、皮膚に余裕がない場合やタトゥーが入っている部位によっては数回に分けて治療を行います。
器械で深く彫られたタトゥーの場合、切除する術法を選択する場合が多いのですが、ある程度の大きさになると、複数回に分けて取る分割切除を行います。
大きなタトゥーは、1度で取り切ろうとせず、手術間隔をなるべく確保します。
各手術の間隔は最短で3ヶ月ですが、6ヶ月以上空けるのが理想です。
- 所要時間
- 小さいもの 1分
はがき大サイズ 5分 - 痛み
- チクっとする痛み程度 範囲により塗る麻酔や局所麻酔を使用、ご希望により笑気麻酔も使用できます
- 通院回数
- 3ヶ月~6ヶ月ほど
- 副作用
- 個人差はありますが、むくみ、腫れ、内出血がありますが、時間と共に落ち着いてきます
- 治療部位は火傷跡のような跡が残ります。治療後の患部は約半年間赤みが残り、その後、肌色に近い状態になるまで1年ほどかかります
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料金
タトゥー除去(切開法)
5cm × 5cm以内 198,000円 10cm×10cm以内 418,000円