目の下のクマは意外とご自分では気が付いていない人も多く、周りの人に『疲れてる?』と指摘されたり、帰り電車の窓に映った自分をみて気が付くケースが多いです。
実は多くの方が10代の頃から目の下のふくらみがあることも多いです。このふくらみ(眼窩脂肪)は加齢によって出てきたり、骨格上もともと存在することもあります。
クマのタイプによりますが、目の下の脂肪が下まぶたのほうに突出することにより、目の下が膨らんで、さらにその下には凹みもできて、クマとして認識されます。
このふくらみの原因となる眼窩脂肪(ガンカシボウ)を下瞼の裏側から取り除き、クマの改善だけでなく将来的なしわとたるみも予防することができます。
この施術は皮膚を切開することはなく、目の下の粘膜の小さい穴からできるので、傷も残りません。施術時間は約15分程度と短時間で行えます。
写真は施術直後のため麻酔による白さがまだ残っておりますが、ふくらみが取れすっきりとした印象になられました。